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映画『ミルク』が公開されますよん

ハーヴィー・ミルクの名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。
でも、ないかもしれません。
むかし、というか、いまも、「ハーヴェイ・ミルク」という書き方の方がなじみがあるかもしれません。
知識の有無を含めて、その辺がきっと日本の「状況」だと思います。

ダスティン・ブラックという若い脚本家が、このハーヴィー・ミルクの人生に感動して、これを史実に忠実な映画として再現してみんなに見せたいと思いました。4年かけて関係者にインタビューし、やっと脚本を完成させます。それでその脚本を読んだガス・ヴァン・サントという結構とんがった映画ばかりを作っている監督が動き、ショーン・ペンを主演にして映画制作が始まりました。その映画が、日本でもやっと公開されます。オスカーもしっかり獲っちゃって、これは、多くの人に見てもらいたいドラマです。

その舞台裏、完成にいたるまでを、アメリカのプロダクションが説明しています。注釈とか補足とかを含めながら、日本語でここでご紹介します。

もしこの映画を見て興味が湧けば、もう1つ、やはりこれもアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した「ハーヴェイ・ミルク(The Times of Harvey Milk)」(1984年)という、ドキュメンタリーもぜひ見てください。DVDで借りられると思います。

Harvey_milk_plaza.JPG
もし1発の銃弾がわたしの脳髄を貫くことがあるなら、その同じ銃弾ですべてのクローゼットのドアを打ち破らせろ

『ミルク』に関する記事の目次に飛ぶ
(まだ言うか Still Wanna Say? のページにあります)

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Comments

「ハーヴェイ・ミルク(The Times of Harvey Milk)」
ですが、現在(200904)は絶版です。
今回のMILKの公開にあわせて、2009年6月末に再度プレスして販売とのこと、MILKの本番上映前にCMとして出ていました。

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